種類があった防水工事
2022/07/08
防水工事の種類
私が事務仕事をしてて知った、防水工事の種類をご紹介します✨
代表的な防水工事が
・ウレタン防水
・FRP防水
・シート防水
・アスファルト防水
となっていて、今回は私が勉強したFRP防水についてご紹介したいと思います
FRP防水
FRP防水とは、ガラス繊維でできたマットを施工箇所に敷き、上からポリエステル樹脂を塗装して一体にした塗膜防水工法。
主な施工箇所は一戸建ての屋上、マンションやアパートの屋上、ベランダとなっており、耐久年数は10~12年程度と言われています。
メリットとデメリットを下記まとめてみました👀
メリット
・他の防水加工よりも高い水密性(防水性)
・耐荷重性、耐摩擦性に優れている
・他の防水層に比べて最も軽量
・工事期間が短い
デメリット
・施工費用、メンテナンス費用がやや高め
・木造かつ広い面積(10㎡以上目安)の床面には施工できないなど、施工場所を選ぶ
工事場所によく人が出入りする、施工場所に重いものを置く、工事を早く終わらせたいという方にはおススメです☆
今回のメインはFRP防水でしたが、リスペックはお客様のご要望にあった防水塗装工事をさせて頂きます🌟
どんなことでも大丈夫です!
気になることがあれば、大阪府の株式会社リスペックまでご相談ください☎